ホテルを出発ドルマバフッチェ宮殿、 エジプト　バザール、午後スレイマーニエ　モスク、ビザンチン教会カーリエ、ビザンチン時代の城壁、グランド　バザール見学後ホテルへ戻ります。 (昼食はオプショナル)お薦めポイントドルマバフッチェ宮殿はトプカプ宮殿焼失後建築された１９世紀ヨーロッパスタイルの豪華な宮殿でビクトリア女王寄贈の４，５トンの大シャンデリアは素晴らしく、また、初代大統領でトルコの父と言われるアタテュルクは１９３８年この宮殿で亡くなった。１７世紀建造で香辛料が売られているエジプト　バザール。１６世紀の有名な建築家シナンがスレイマン大帝の命により手がけたスレイマーニエ　モスクは旧市街の高い丘にシナンの最高技術を持って建設され、木々に囲まれ閑静な広い庭、オスマントルコ最盛期の大帝にふさわしいモスクである。ビザンチン時代建築のモザイクやフレスコで有名な聖堂カーリエ博物館は５世紀建築のコーラ教会。大地震や聖像破壊運動等で改築が繰り返された。 １５世紀にモスクに変えられ、モザイクなど塗り込められたが、１９４７年にアメリカのビザンチン研究所によって修復された。５世紀に建設されたビザンチンの城壁。